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日付
通常、右上に日付を入れます。アメリカとヨーロッパとでは日付の書き方が異なります。アメリカ式には月、日、年の順に書きますが、ヨーロッパ式では日、月、年の順になります。カジュアルなカードの場合、“Apr. ”というように月の省略形をよく用います。
呼びかけ
親しい間柄なら、“Dear John”とファーストネームで呼びかけます。この“Dear”は省略することもできます。少し改まった場合は、“Dear Mr. Brown”のように姓と敬称を書きます。夫婦へあてて書くときは、“Mr. & Mrs. John Brown”などとします。一家にあてる場合は、“To the Brown Family”もしくは“To the Browns”となります。既婚の女性に敬称をつける場合、夫の氏名に“Mrs. ”をつけるのが正式なので、改まった手紙ではそのように書きます。なお、敬称はファミリーネームかフルネームに対してつけるもので、ファーストネームに敬称をつけることはできません。
本文
まず、“Happy Birthday”や“Wishing You A Merry Christmas”といった定型文を少し大きめに書きます。すでに定型文が印刷されている場合もあります。次に、自分の気持ちやメッセージを伝えるひとことを、やや小さめに書き添えます。
結び
日本語の「敬具」「草々」のように、英語でも結びの語を使います。やや改まった結語としては、“Sincerely yours”や“Sincerely”などがあります。くだけたものには、“Best regards”“Regards”“Love”などがあります。結語の後にはコンマをつけます。グリーティングカードでは結びは省略されがちです。
署名
署名は必ず肉筆でします。バレンタインのカードでは、多くの場合、自分の名前の代わりに“your valentine”と書きます。“valentine”と小文字にするのは、バレンタインの特別な人、という意味になるからです。崩し字で署名すると判読してもらえない可能性がありますので、初めて出す相手には署名の下に活字体で氏名を書いておくとよいでしょう。親しい間柄の人にはファーストネームだけを書くと、親愛の情を示すことができます。 |